月次副業実績報告#04 – 2026年7月実績

2026年7月の副業売上 約27.6万円・月次副業実績報告#04 副業の軌跡

2026年7月の副業実績を報告する。

結論から書く。

売上は、約27.6万円。
前年同月の約3.4倍だった。

ただ、この「約3.4倍」に、大した意味はない。

去年の7月、僕は首を痛めて、ほとんど動けなかったからだ。

先日の月次借金残高報告で、7月に借金が約33万円増えたことを書いた。

月次借金残高#04 – 2026年7月末データ

その増加を、この売上では抑えきれなかった。

7月は、31日のうち10日、稼働を休んでいる。
そのうち3日は、はっきりとサボりだった。

数字と、その裏側の両方を、今月も記録する。
年間目標300万円に対する進捗も、あわせて書いておく。

第1章:2026年7月の実績データ

2026年7月の副業売上は、約27.6万円。

副業はフードデリバリーのみで、配達員登録しているのは3社(Uber Eats・出前館・Rocket Now)。

全体の実績は、以下の通り。

【全体実績】

項目 7月実績 前年同月(2025年7月) 前年比
売上 275,936円 80,613円 +195,323円
配達回数 470回 137回 +333回
平均単価 約587円 約588円 約-1円
稼働時間 134時間43分 41時間35分 +93時間08分
時給換算 約2,048円 約1,939円 約+109円
走行距離 約1,366.8km 約348.3km 約+1,018.5km

先月は約20.1万円だったので、約7.5万円増えたことになる。

6月は今年初めて前年同月を下回った月だった。
7月は、その落ち込みからは戻した。

ただ、稼働できた日は21日。
10日は休んでいる。

【フードデリバリー会社別の売上内訳】

フードデリバリー会社 売上 件数 平均単価 構成比
Uber Eats 95,818円 192回 約499円 34.7%
出前館 170,100円 259回 約657円 61.6%
Rocket Now 10,018円 19回 約527円 3.6%
合計 275,936円 470回 約587円 100%

6月は出前館が約59.2%だった。
7月は約61.6%で、2ヶ月続けて出前館が主軸になっている。

次の章で、稼働の中身を書いていく。

第2章:稼働の振り返り

休んだ日は、月の前半と後半に、それぞれかたまっている。

10日休んだ、その中身

まず、7月10日から14日までの5日間。

10日は、本業の付き合いがあり、稼働できなかった。
11日は、昼に整体へ行き、夕方は知り合いのネット関係の設定を手伝っていた。

ここまでは、予定があって動けなかった日だ。

問題は、12日から14日の3日間だった。

この3日間は、サボった。

予定があったわけでも、体調が悪かったわけでもない。
動こうと思えば動けたのに、動かなかった。

先月の報告で、僕は「無理をしない」と「サボり」は違う、と書いた。

月次副業実績報告#03 – 2026年6月実績

振り返る際に、稼働を休んだ原因を正確に把握することが大事だと思っている。

後半の休みは、事情が違う。

7月28日から30日までの3日間は、本業が忙しく、稼働に回す時間が取れなかった。

副業は、あくまで本業のあとに積む時間だ。
本業が立て込めば、その分は削れる。

これは、副業を続けている限り、避けられない部分だと思っている。

月末に、追い上げた

前半で5日連続の休みを作った時点で、7月の売上が落ちることは見えていた。

僕は、月25万円の売上を最低限の目安として置いている。
6月は、そこに届かなかった。
2ヶ月続けて下回るのは避けたかった。

だから、月末に追い上げた。

7月25日は約2.7万円、26日は約2.8万円。
どちらも昼から深夜まで、10時間を超えて稼働している。

月25万円は、超えた。

ただ、稼働計画で立てていた7月の目標は、約33.2万円。
約5.6万円、届かなかった。

余談だけど、25日と26日は、昼稼働と夜稼働の間にガリガリ君を食べた。

暑い中、汗をかきながら走ったあとに食べるガリガリ君は、格別だった。
数字には残らないが、7月で一番よく覚えていることを挙げるなら、これになる。

なぜ、出前館が主軸のままだったのか

7月も、出前館が売上の約6割を占めた。

理由は、Uber Eatsのクエストにある。

クエストの仕組みそのものは、以前に別の記事で書いた。

Uberのクエストとは? 仕組みと、3つのリスクを解説

7月は、日をまたぐ期間のクエストで、選択を忘れた週があった。

また、選択できていても、その期間に連続して稼働できなかった週もある。
5日連続で休んだ週は、まさにそれにあたる。

クエストの追加報酬が乗らないなら、Uber Eatsで稼働する優先度は下がる。

平均単価を見ると、Uber Eatsが約499円、出前館が約657円。
1件あたりで約158円の差がある。

クエストが乗らない状態のUber Eatsと、出前館。
僕の場合、この単価差を見れば、どちらを主軸にするかは選ぶまでもなかった。

Rocket Nowの売上は約1万円で、6月から増えている。

ただ、方針を変えたわけではない。
報酬額とタイミングが合えば受ける、という状態は以前と同じだ。

第3章:閑散期の終わりと、時間単価

7月は、月の前半と後半で、体感がはっきり違った。

前半は、6月に引き続き、閑散期という印象だった。

待っても鳴らない。
鳴っても、単価が伸びない。

フードデリバリーには、季節による繁閑がある。
そのことは、以前の記事にも書いた。

繁忙期と閑散期。フードデリバリーの売上には、季節の波がある

後半に入り、暑さが本格的になってきた頃から、流れが変わってきた。

暑くなると、外に出たくない人が増える。
注文が増えれば、鳴る回数も、単価も上がる。

7月の時給換算は、約2,048円だった。

これは月の平均であって、前半と後半では中身が違う。
後半だけを取り出せば、もっと高かったのではないかと思う。

日ごとの時給は、出そうと思えば出せる。
実際、Xでは毎日の稼働報告に時給も載せている。

ただ、日ごとの数字は、比較には向いていない。

ひとつは、クエストの追加報酬が、達成した日にまとめて乗るからだ。
その日だけ、時給が跳ね上がって見える。

もうひとつは、Uber Eats、出前館、Rocket Nowで、売上を集計する1日の区切りが違うからだ。
深夜をまたいで稼働すると、同じ稼働の売上が、会社によって別の日に振り分けられる。

だから、時給を比較するときは、月単位で見ている。

このあたりの検証は、1年分のデータが揃ってから、別の記事で書きたいと思っている。

第4章:去年の7月と、比べてみる

第1章の表で、前年同月との比較を載せた。

改めて、主な項目だけ並べておく。

2025年7月 2026年7月
売上 80,613円 275,936円
稼働時間 41時間35分 134時間43分
平均単価 約588円 約587円
時給換算 約1,939円 約2,048円

去年の7月、僕は動けなかった

2025年7月、僕は首を痛めた。

通院しながらの生活になり、自転車に乗れない期間があった。

副業を始めてから、2番目に低い月になった。

単価は同じ。違ったのは、動いた量だけ

去年と今年を並べると、はっきりすることがある。

平均単価は、約588円と約587円。
ほとんど同じだ。

違ったのは、稼働時間だけだった。

41時間35分と、134時間43分。
その差、約93時間。

売上が約3.4倍になった理由は、1件あたりの効率が上がったからではない。
単に、3倍以上の時間、動いたからだ。

先月の報告で、僕は同じことを逆向きに書いた。

6月に売上が落ちたとき、時給も単価も去年並みだった。
違ったのは、動いた量だけだった。

7月も、同じ物差しで説明がつく。

数字が伸びた月も、落ちた月も、僕の場合は「どれだけ動いたか」でほとんど決まっている。

だから、前年比の倍率を、成長として受け取るつもりはない。

比べている相手が、動けなかった自分だというだけだ。

なお、時給換算は、約1,939円と約2,048円。
この約109円の差については、ひとつ理由が思い当たる。

去年の7月は、稼働できたのが8日だけだった。
そのうち4日が、月の頭に集中している。
首を痛めてからは、月末に復帰するまで、動けていない。

7月は、前半が閑散期で、後半に入ると流れが変わる。
去年の数字は、ほぼ前半だけのものだった。

今年は、前半も後半も動いている。
繁忙期にあたる後半を含んでいるぶん、時給が上がった。

第5章:年間目標300万円と、7月までの進捗

2026年は、副業の年間売上300万円を目標にしている。

この目標を立てた経緯は、シリーズの初回に書いた。

月次副業実績報告#01 – 2026年4月実績

月平均にすると、約25万円。

1月から7月までの月別売上は、以下の通り。

売上
1月 約25.6万円
2月 約30.1万円
3月 約33.2万円
4月 約34.5万円
5月 約42.4万円
6月 約20.1万円
7月 約27.6万円
7ヶ月合計 約213.6万円
7ヶ月平均 約30.5万円

7月までの累計は、約213.6万円。

年間目標300万円に対して、約71%まで来ている。

残り5ヶ月で必要な売上は、約86.4万円。
月平均にすると、約17.3万円だ。

7ヶ月の平均が約30.5万円なので、数字の上では、余裕があるように見える。

ただ、この「余裕がある」という感覚には、覚えがある。

6月に売上を落としたとき、その原因のひとつが、まさにこれだった。
まだ大丈夫だと思って、動く量が減った。

7月に3日サボったときも、頭のどこかに同じものがあったと思う。

残り5ヶ月の必要額が下がっていくほど、この感覚は強くなる。

そこが、これからの一番の落とし穴だと思っている。

結び:8月への抱負

7月の副業売上は、約27.6万円だった。

前年同月の約3.4倍。
先月からは、約7.5万円の回復。

数字だけを並べれば、戻した月に見える。

でも、中身は、31日のうち10日休んで、そのうち3日は自分でサボった月だった。
月末に追い上げて、25万円の目安をようやく超えた月だった。

7月は、借金が約33万円増えた月でもある。
その増加を、この売上では抑えきれなかった。

8月は、暑さが続く。
体力の消耗は大きくなるが、注文が増える時期でもある。

どれだけ稼げるかは、結局、どれだけ動いたかで決まる。
7月の数字が、それをそのまま示している。

来月の月次副業実績報告(#05)で、8月の結果を報告する。

複利の奴隷から、成り上がるまで。

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