2026年6月の副業実績を報告する。
結論から書く。
売上は、約20.1万円。
今年は5月まで、前年の同じ月を上回ってきた。
でも、6月は下回った。
先日の月次借金残高報告で、6月の売上が目標に届かなかったことと、その中身は今回の報告で書く、と予告していた。
6月はフードデリバリーの閑散期で、稼ぎにくい時期ではあった。
だが、この数字を閑散期のせいだけにするつもりはない。
数字と、その裏側の両方を、今月も記録する。
年間目標300万円に対する進捗も、あわせて書いておく。
第1章:2026年6月の実績データ
2026年6月の副業売上は、約20.1万円。
副業はフードデリバリーのみで、配達員登録しているのは3社(Uber Eats・出前館・Rocket Now)。
全体の実績は、以下の通り。
【全体実績】
| 項目 | 6月実績 | 前年同月(2025年6月) | 前年比 |
|---|---|---|---|
| 売上 | 200,819円 | 316,148円 | -115,329円 |
| 配達回数 | 346回 | 533回 | -187回 |
| 平均単価 | 約580円 | 約593円 | 約-13円 |
| 稼働時間 | 99時間21分 | 155時間06分 | -55時間45分 |
| 時給換算 | 約2,021円 | 約2,038円 | 約-17円 |
| 走行距離 | 約1,001.9km | 約1,580.7km | 約-578.8km |
前年同月の約0.64倍。
4月は前年の約2.77倍、5月は約2.94倍と、前年を大きく上回る数字を報告してきた。
その流れが、6月で止まった。
この数字をどう受け止めているかは、第4章で書く。
まず、フードデリバリー会社別の内訳から見ていく。
【フードデリバリー会社別の売上内訳】
| フードデリバリー会社 | 売上 | 件数 | 平均単価 | 構成比 |
|---|---|---|---|---|
| Uber Eats | 79,460円 | 158回 | 約503円 | 39.6% |
| 出前館 | 118,798円 | 181回 | 約656円 | 59.2% |
| Rocket Now | 2,561円 | 7回 | 約366円 | 1.3% |
| 合計 | 200,819円 | 346回 | 約580円 | 100% |
5月はUber Eatsが約59.9%で主軸だったが、6月は出前館が約59.2%で、再び主軸が入れ替わった。
2ヶ月連続で、主軸が逆転したことになる。
理由は、6月の稼働の仕方にあった。
次の章で書く。
第2章:稼働の振り返り
まず、6月の稼働の数字から。
- 月の稼働日数:15日(30日中)
- 時給換算:約2,021円
30日のうち、稼働したのは半分の15日だった。
4月は20日、5月は24日稼働していたので、稼働日数が大きく減っている。
6月の売上が落ちた一番の要因は、これだ。
休みの中身
15日の休みには、いくつかの種類があった。
まず、意図して取った休みがある。
ゴールデンウィークは、休まず稼働した。
その間、家族とゆっくり過ごす時間は取れなかった。
その分、6月のある週末は、稼働を完全に休んで、家族と過ごした。
これは、最初からそう決めていた休みだ。
後悔はまったくない。
問題は、それ以外の休みだった。
5月に飛ばしすぎた疲れが、残っていたのかもしれない。
気候の変化で、体調が万全ではない日もあった。
でも、正直に言えば、それは言い訳だと思う。
体が動かないほどではなかった。
稼働しようと思えば、できた日が何日もあった。
それでも、動かなかった。
サボってしまった、というのが、自分に一番正直な分析だ。
「無理をしない」と「サボり」は、違う
先月の報告の結びで、僕はこう書いた。
6月は無理をしないことを意識したい、と。
5月の前半に飛ばしすぎて、後半に7日間動けなくなった反省からだった。
その宣言は、守った。
6月は、無理はしていない。
ただ、振り返ってみると、無理をしなかったのではなく、ただサボっていただけの日が多かった。
「無理をしない」は、続けられるペースで動き続けることだ。
「サボり」は、動けるのに動かないことだ。
この2つは、似ているようで違う。
6月の僕は、その線を引けなかった。
無理をしないことと、休むことは大事だ。
でも、6月は休みすぎた。
そう反省している。
このあたりの、やる気と継続の話は、僕にとって副業を続ける上での大きなテーマなので、いずれ別の記事でちゃんと書きたいと思っている。
なぜ、出前館が主軸に戻ったのか
稼働日数の減り方は、会社別の内訳にも影響した。
5月は、Uberの日跨ぎクエストを軸に稼働していた。
日跨ぎクエストは、数日間の期間で配達回数を積み上げる仕組みで、連続して稼働することが前提になる。
クエストの仕組みは、先月の報告で詳しく書いた。
6月は、稼働日が点在した。
数日稼働しては、休む。
その繰り返しで、稼働日が細切れになった。
そういう稼働の仕方では、日跨ぎクエストが組めない。
そして僕の場合、Uberはクエストの追加報酬込みで稼働しないと、効率が悪い。
だから6月は、必然的に、出前館がメインになった。
主軸が戻ったというより、クエストを組める稼働ができなかった結果、そうなった。
それが正確なところだ。
第3章:閑散期の現実
稼働した15日の中でも、閑散期を体感する場面は多かった。
一番はっきり感じたのは、ピークタイムの単価だった。
昼と夜の食事の時間帯は、フードデリバリーの書き入れ時で、通常は報酬の単価が上がる。
でも6月は、そのピークタイムでも、目に見えて単価が落ちていた。
配達依頼の数も、減った。
ピークタイム以外の時間帯は、依頼そのものが少なくなった。
そして、待機時間が生まれた。
繁忙期は、配達を完了する前に、次の依頼が鳴ることが多い。
店から商品を受け取って、届け先に向かっている途中で、もう次の仕事が決まっている。
だから、待機時間はほとんどない。
6月は、配達を完了してから、次の依頼が来るまでの間、ただ待つ時間があった。
自転車を停めて、スマホの画面を見ながら、鳴るのを待つ。
この待機時間も、稼働時間には含まれている。
待機込みの時給換算は、月の平均で約2,021円。
ただ、中旬から下旬にかけては、1,600円前後の日が続いた。
閑散期は、毎年来る。
以前の記事でも書いた通り、フードデリバリーの売上には季節の波がある。
→ 繁忙期と閑散期。フードデリバリーの売上には、季節の波がある
わかっていたことだ。
でも、わかっていても、鳴らない時間はこたえる。
第4章:前年の6月と、今年の6月
ここで、前年割れの数字を、もう少し正直に見ておきたい。
| 2025年6月 | 2026年6月 | |
|---|---|---|
| 売上 | 316,148円 | 200,819円 |
| 配達回数 | 533回 | 346回 |
| 稼働時間 | 155時間06分 | 99時間21分 |
| 時給換算 | 約2,038円 | 約2,021円 |
| 平均単価 | 約593円 | 約580円 |
この表を見ると、はっきりわかることがある。
時給換算は、ほぼ同じ。
平均単価も、ほぼ同じ。
違うのは、稼働時間と配達回数。
つまり、動いた量だけだ。
155時間と、99時間。
533回と、346回。
売上の差は、そのまま稼働量の差だった。
閑散期で効率が落ちたから前年を下回った、のではない。
去年の6月も、同じ閑散期だ。
その中で、効率は去年並みだった。
僕が、去年ほど動かなかった。
それだけの話だ。
去年の6月、僕は追われていた
では、去年の6月は、なぜ155時間も稼働できたのか。
去年も、年間300万円の売上を目標にしていた。
月平均25万円のペースで考えると、5月末までに約125万円を売り上げておく必要があった。
実際の5月末時点の売上は、約76万円。
大きく出遅れていた。
ここから巻き返さないと、年の目標に届かない。
そう奮起して稼働したのが、去年の6月だった。
今年の6月、僕には余裕があった
今年は、逆だった。
5月末時点で、累計約165.8万円。
年間目標に対して約55%と、ペースには余裕があった。
その余裕に、僕は甘えた。
追われていた去年の僕は、動いた。
余裕があった今年の僕は、動かずサボった。
余裕は、いいことのはずだ。
そのために、コツコツ積み上げてきた。
でも、僕の場合、余裕がそのまま甘えにつながった。
数字を並べて初めて、それが見えた。
月次でデータを記録している意味は、たぶん、こういうところにもある。
第5章:2026年の年間目標300万円と、6月までの進捗
今年の年間目標と、6月までの進捗を記しておく。
僕は2026年、副業で年間売上300万円を目標にしている。
過去3年の売上と、この目標を立てた背景については、シリーズ初回の報告で詳しく書いた。
2026年1月から6月までの、月別売上は以下の通り。
| 月 | 売上 |
|---|---|
| 1月 | 約25.6万円 |
| 2月 | 約30.1万円 |
| 3月 | 約33.2万円 |
| 4月 | 約34.5万円 |
| 5月 | 約42.4万円 |
| 6月 | 約20.1万円 |
| 6ヶ月合計 | 約185.9万円 |
| 6ヶ月平均 | 約31.0万円 |
6月までの累計売上は、約185.9万円。
年間目標300万円に対して、約62%まで来た。
1年の折り返し地点で、6割を超えている。
残り6ヶ月で必要な売上は、約114.1万円。
月平均にすると、約19.0万円。
先月時点の必要月平均は、約19.2万円だった。
売上が大きく落ちた月なのに、必要なペースがほとんど変わっていない。
これは、5月までの積み上げのおかげだ。
コツコツやってきたことが、悪い月を支えてくれる。
それを実感した月でもあった。
ただ、だからこそ、第4章で書いたことを繰り返しておきたい。
この余裕に、また甘えてしまったら、同じことを繰り返す。
結び:7月への抱負
7月は、ここから徐々に暑くなり、フードデリバリーの繁忙期に入っていく。
依頼が増えて、稼ぎやすくなる時期だ。
ただ、この時期には、別のリスクがある。
体がまだ暑さに慣れていない、この時期の稼働は、熱中症のリスクが高い。
繁忙期だからと飛ばして、体を壊したら、元も子もない。
水分と休憩をしっかり取りながら、気をつけて稼働する。
その上で、7月はしっかり稼ぎたい。
先日の借金残高報告で書いた通り、7月は妻の電動アシスト自転車の買い替えで、大きな支出が予定されている。
その分も、少しでも売上でカバーしたい。
6月の反省は、「動けるのに、動かなかった」だった。
7月は、無理をせず、でもサボらず、動き続ける。
来月の月次副業実績報告(#04)でも、数字とその裏側、そして年間目標への進捗を、ありのまま報告する。
複利の奴隷から、成り上がるまで。


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