月次借金残高#01 – 2026年4月末データ

2026年4月末の借金残高報告:合計約1,071万円・前月比約+119万円の月次データ 借金返済の軌跡

2026年4月末時点の借金残高を報告する。

結論から書く。

先月末より、約119万円増えた。

内訳と、その理由を、ここに残す。

数字だけを見れば、4月は失敗の月だった。
でも、その内側には、3つの異なる動きがあった。
記事の最後まで読んでもらえれば、その全体像が見えてくる。

第1章:2026年4月末時点の借金残高

2026年4月末時点の借金残高は、約1,071万円。

内訳は、自分名義の利子付き借入が約400万円、親(実両親・義両親)からの借入が約672万円だ。

借入先ごとの詳細は、以下の通り。

【自分名義 利子付き借入】

借入先 4月末残高 前月比
カードローンA 約143.4万円 約-2.8万円
カードローンB 約110.0万円 約+42.7万円
カードローンC 約17.1万円 約-0.2万円
カードローンD 0円 ±0円
クレジットカードA(ショッピング) 約121.6万円 約+109.8万円
クレジットカードA(キャッシング) 約7.5万円 約-0.7万円
クレジットカードB 0円 ±0円
クレジットカードC 0円 約-18.2万円
クレジットカードD 約0.2万円 約-8.7万円
クレジットカードE 0円 ±0円
小計 約400.0万円 約+122.0万円

【親からの借入】

借入先 4月末残高 前月比
約671.7万円 約-3.0万円

【全体合計】

項目 4月末残高 前月比
合計 約1,071.4万円 約+119.0万円

数字を見てみると、自分名義の利子付き借入が約122万円増えている。

これが、4月の借金が約119万円増えた最大の要因だ。

なぜ増えたのか。

次章で、その内訳を詳しく見ていく。

第2章:なぜ増えたのか(4月の動きの内訳)

4月の純増は約119万円。

しかし、その中身を分解してみると、性質の異なる3つの動きがあった。

2-1. 子供の進学関連費用:約+116万円

4月は、新学期が始まる時期だ。

子供の進学関連費用が、まとまって発生した。

具体的な使途や金額の内訳は、家族のプライバシー保護のため書かない。
ただ、4月の借金増加の中で最も大きな要因が、この進学関連費用だったことだけ、ここに記しておく。

2-2. GW期間のキャッシュフロー対策:約+10万円

フードデリバリーの売上は、配達会社ごとに支払いサイクルがある。

4月のメインの稼ぎ頭だった出前館の入金は、5月中旬の予定だった。

一方、5月の引落予定日のひとつが日曜日にあたっていた。
銀行休業のため、引落は翌日の月曜にずれる。
しかし、4月分の出前館の入金は、その翌日の火曜の予定。

入金より、引落の方が1日早く来る計算になった。

延滞や遅延損害金を発生させないため、低金利のカードローンBから一時的に約10万円を借り入れて、引落口座の残高に余裕を持たせた。
5月の入金後に、優先的に返済する予定だ。

状況 サラリーマン 副業勤労者
給料日が土日祝にあたった時 前営業日に振込(前倒し) 翌営業日に振込(後ろ倒し)
引落日が土日祝にあたった時 翌営業日に引落(後ろ倒し) 翌営業日に引落(後ろ倒し)

サラリーマンの給料日は、銀行休業日にあたれば前営業日に振り込まれる。
一方、フードデリバリーの入金は、銀行休業日にあたれば翌営業日に持ち越される。

サラリーマンのあたりまえが、副業の世界にはなかった。

2-3. 2つのリボ残高をカードローンBに集約:実質±0円

4月、もう一つ動きがあった。

クレジットカードCのリボ残債約18万円と、
クレジットカードDのリボ残高約9万円を、
カードローンBからの借入で一括返済した。

クレジットカードCのリボ金利は、年18%前後。
クレジットカードDのリボ金利も、同じく年18%前後。
一方、カードローンBの金利は、改善後で年11.6%(金利改善の経緯は次章で書く)。

借り換えにより、年率で約6.4ポイントの金利削減効果が出る。
高い利息を払い続けるより、低い利息に切り替えた方がいい。
そのための判断だった。

借入額そのものは変わらないので、純増としては実質±0円。
ただ、4月で2つのリボ残高(合計約27万円)を、低金利のカードローンBに集約できた。

毎月の返済額と利息負担が確実に下がる動きだった。

ただし、注意も必要だ。
借り換えやおまとめローンは、月々の返済額が下がる代わりに
返済期間が長くなり、累計の返済総額が増える場合もある。
自分の返済計画と照らし合わせて、慎重に判断する必要がある。

僕の場合は、4月時点で月々のキャッシュフローを軽くすることが優先だった。
そのために、借り換えという判断をした。

第2章まとめ:「4月はリボ集約の月だった」

4月の純増は約119万円。

しかし、その内側を分解すると:

動き 金額 性質
子供の進学関連費用 約+116万円 必要支出
GW期間のキャッシュフロー対策 約+10万円 短期借入(5月返済予定)
2つのリボ残高をカードローンBに集約 ±0円 戦略的判断(金利削減)
通常の返済(既存借入の減少) 約-7万円 継続的努力
純増 約+119万円

数字の表面では「借金が増えた月」。
でも、内側では2つのリボ残高(約27万円)が、低金利のカードローンに集約されていた。

未来の利息負担を減らすための、小さな整理が積み重なっていた。

第3章:カードローンBの金利改善

4月、もう一つ大きな動きがあった。

ある銀行から、カードローンBの借入枠の増額に関する案内が届いた。

必要書類を提出し、審査を依頼した。

審査が通り、借入枠は70万円から120万円に増額された。
それに合わせて、金利も年14.9%から11.6%に改善された。

これは、僕がこの銀行のカードローンを着実に返済し続けてきた結果だと思う。

借金返済中の人にとって、「金利が下がる」というのは、極めて大きな意味を持つ。

例えば100万円の残高で考えてみる。
年14.9%なら、年間の利息は約14.9万円。
年11.6%なら、年間の利息は約11.6万円。
差額は、年間で約3.3万円。

借入額そのものは変わらないのに、毎年3.3万円が手元に残る計算になる。

カードローンを着実に返済し続けることで、こういう変化が起きることもある。
僕の場合は、そうだった。

そして、この金利改善があったからこそ、第2章2-3で書いた2つのリボ残高をカードローンBに集約する判断ができた。
高金利のリボから、低金利のカードローンへ。

第4章:月次でデータを公開する意味

なぜ、月次で借金残高を公開するのか。

数字の表面だけを見れば、4月は「借金が増えた月」。
失敗のように見える。

もちろん、その側面もある。
4月の借金増加の最大の要因は、子供の進学関連費用だった。
これは、前もって準備していなかったツケが回ってきただけだ。

子供はいきなり大きくならない。
生まれた時から、確実に進学のタイミングはやってくる。
本来なら、子供が生まれた時点で将来必要になるお金を計算し、
計画を立てて積み立てていく必要があった。

僕は、子供が生まれた時点で、進学費用の計画を立てていなかった。
進学のタイミングが近づいてきて、慌てて費用を計算したものの、
借金の返済があり、積み立てをする余裕がなかった。

だから4月、まとまった支出が来た時に、新たな借入が必要になった。
これは、僕の準備不足の結果だ。

ただ、内訳を分解すると、3つの異なる動きが含まれていた。
準備不足による支出があり、戦略的な短期借入があり、リボ集約のための借り換えがあった。

数字の表面と、数字の内側。

両方を読者と共有することが、月次シリーズの意味だ。

借金返済だけでなく、人生は計画通りに進むとは限らない。
人生の中で、増える月もある。
減らせる月もある。
戦略的に動く月もある。
そして、過去の準備不足のツケが回ってくる月もある。

複利の奴隷から成り上がるには、小さな一歩一歩を積み重ねていくしかない。

その積み重ねを、毎月、ここに残していく。

結び:5月への抱負

5月は、GW期間のフードデリバリー稼働で売上を確保する。

4月分の出前館の入金後、第2章で書いたカードローンBの一時借入分(約10万円)を、優先的に返済する予定だ。

そして、もうひとつ。

クレジットカードAのキャッシング残高約7.5万円の前倒し返済を計画している。

4月にクレジットカードCとクレジットカードDのリボを、カードローンBに集約した。
5月に予定通り進めば、もうひとつのキャッシング残高も整理できる。

数字の表面では借金が増えた4月だったが、内側では小さな整理が積み重なっている。

5月は、その流れを継続する。

来月の月次借金残高報告(#02)で、結果を報告する。

月次借金残高#02 – 2026年5月末データ

複利の奴隷から成り上がるまで。

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